ナゴーヤ地方しまめぐり2018 岩統一パ
どうも、ありよしです。
昨日の名大祭企画で使用した岩統一パーティについてのメモを残しておきます。
《個別紹介》
すなおこし ようき A252B4S252
今回のメガ枠。普通の竜舞メガバンギ。耐久も火力もさすが、と思ったがあまり活躍させてやれなかった。
NNはハワイ語で「王」の意。
・トリデプス@たべのこし
がんじょう ひかえめ H252C116S140
だいもんじ/じわれ/カウンター/ちょうはつ
今回の地雷枠。無振りカバルドン+1までSを振って上から挑発してステロ欠伸を封じる。ハッサムナットも焼き払えるし、いざとなれば頑丈を盾にカウンターで相打ちを狙った。
持ち物をふうせんやシュカのみと悩んだが、どのみち1回しか耐えられないなら少しでも場持ちをよくするたべのこしに決定。
1戦だけ理想ムーブでカバルドンを処理できたが、それ以外ではあまり活躍できなかった。カウンター戦法も、普通にメタルバーストを警戒されたり、相手がタスキを持ってたりで不発に終わることが多かったのが残念。
NNはハワイ語で「盾」の意。
・イワパレス@イアのみ
がんじょう ようき A252B4S252
ストーンエッジ/ロックブラスト/じしん/からをやぶる
ORASでもお世話になったポケモン。SMに入ってA種族値が10上がった。
おなじみの積みエースで、そこそこ活躍した。
混乱実を持たせたが、頑丈発動後などに回復することで等倍先制技で倒れなくしたり、相手の地震の確定数をずらしたりできたので正解だったと思う。
NNはハワイ語で「家」の意。
・テラキオン@イワZ
せいぎのこころ ようき H4A252S252
欠陥ポイントその1。単体では弱くなかったとは思うが、物理積みエースが既に2体いるのにこいつを入れたのがそもそもの間違い。
剣舞を積める盤面をなかなか整えてやれなかったこともありほぼほぼ何も活躍できなかった。申し訳ない。
NNはハワイ語で「戦士」の意。
リミットシールド ようき A252D4S252
欠陥ポイントその2。思ってたよりもずっと耐久がなかった。
ガッサ対策にアクロバットを覚えさせたのでASにしたが、HSの方がよかったかも。珠チラチーノのロクブラでワンパンされた瞬間最高に虚無を感じた。そもそもまともなガッサが1体も出てこなかった(某t◯さんのレパガッサメタモン除く)。
まあ、半数くらいの試合で壁1枚は貼ってくれたのであまり責められない。
あと、リミットシールドで混乱は防げないのを初めて知った。
NNはハワイ語で「流星」の意。
ビ-ストブースト おくびょう H4C252S252
おそらく最大の欠陥ポイント。なぜスカーフ持たせたし。
タスキをメテノに取られていたのもあるが、まだ眼鏡とか珠の方が活躍していたかな、と思った。少なくともスカーフが有効に働いた場面は一度もなかった。
NNはハワイ語で「光」の意。
《戦績とまとめ》
数えてないけど、多分負け越し。
完全にボーナスステージでした。
今回はガッサ、カバ、ナットあたりにはそこそこ対策や立ち回りを考えてたのですが、霊獣ランド、ドリュウズ、水タイプ全般がゲロ重の欠陥構築になってしまい、まだまだ脇が甘いなぁ、と痛感しました。
今回はゲーム企画だけでなく、カード企画にも過去最高なんじゃないか、と思うほど多くの方に来場して頂き、不覚にも落涙しそうになりました。
来年僕は名大にいるかも定かではないですが、また企画にかかわれる機会があればぜひ参加したいですね。
最後に、企画をともに運営してくれた名大ポケモン研究所のみんな、お疲れ様でした。そして企画に来場して頂いた皆様、ありがとうございました。
質問や意見等ございましたらコメント欄かTwitter:@quagsirefarmまでどうぞ。